みんなすきだよ

担当が増えるタイプのオタク

どうだっていいじゃんそんなこと。

前記事でキンキ沼に堕ちたことを書いた。
私は生でお二人のパフォーマンスを観たこともなければソロ活動もなくどちらが優れているかとかどちらの作った楽曲がいいかなんて言えないのだけれども。

仲が良いことに越したことはない。でも関係性に何かを感じることはないので(どのグループも)、仲が良かろうが悪かろうが作品に影響を与えなければ楽しむ側としては充分である。

キンキ沼に堕ちて曲を聴いたりドラマを観るうちに、自担が好きすぎる故なのかグループ活動や他のメンバーを疎ましく思うファン層がいることを知った。折角お金を落とすなら気持ちの良い遣い方がいいと思っているので、どんな応援スタンスだろうが私には知ったこっちゃないし向こうからしても見ず知らずの人間にやいのやいの言われるのは心外だろう。

でもだ、他グループを巻き込んでまでdisるのはルール違反ではなかろうか。
(最近知ってしまったので訂正されているのなら前もって謝罪するが)
昨年の1月に発売されたKAT-TUNのシングルのタイトルがどうやらソロ活動で使用している楽曲と同名だった。そしてカップリングはもう一人が作詞作曲のソロ曲だった。
ということが批判の的になったらしい。

これのどこに文句のつけようがあるのか。

この曲はある映画の主題歌で歌詞もタイトルも作品の雰囲気を醸し出したものだったし(そもそもタイトルかぶりってあるよね……)ソロ曲に関してはファン目線でいうと待望の円盤化だった訳である。

これのどこに文句のつけようがあるのか。(2回目)

ヅカヲタやってた時に一番痛感したのが、外から見ればファンも対象の一部となってしまうということ。
ファンに対する印象が悪ければそれは対象にも映ってしまうしそれは逆も然り。
これってどの界隈でも通じることだと個人的には思っていて。

まあ何がいいたいかというと内部でホントはごちゃごちゃしてるのかもしれないけど、どうだっていいじゃんそんなこと。
私たちに与えてくれているものが最良だったらそれでいいじゃん、ってことです(所詮彼らの家賃だから!光熱費だから!)